トップページ > 目指せプロセラピスト!エステ・マッサージ留学にお役立ち情報 > マッサージの種類 ディープティシューマッサージ
ディープティシューマッサージとは関節や肘を使い少し強めの圧力を加えて行うマッサージ法です。
ディープという名前の通り筋肉の奥深くまでトリートメントをすることが可能でスポーツマッサージの一環として多くのアスリートが施術を受けています。リラクゼーション効果を得られると同時に、深部の筋肉にまでアプローチ出来るのに痛みがない上、治療の効果は高いことがこのマッサージ法の最大の魅力です。
スポーツマッサージの一つとしても取り入れられているディープティシューマッサージ。それは深層筋肉に働きかけて疲れきった筋肉を回復させることが出来る手法です。
他のマッサージ法では浅い層の筋肉には程よくトリートメントをして緊張を解くことが出来ますが、深い層にある筋肉のマッサージを施そうとすると痛みが生じてトリートメントができない事があります。
ディープティシューマッサージはアスリートにとって筋肉の回復を図るだけでなく、アスリートではない人においても、ゆがみの矯正、ケガによる体のアンバランスケア、などが出来ます。そういった意味ではリハビリとしての効果も高いと言えるでしょう。
スウェディッシュマッサージと同じように少量のオイルやマッサージクリームを使って施術をしていきます。
スウェディッシュマッサージは一点に集中するのではなくリズム良く滑らせる動きが特長ですが、ディープティシューマッサージは「ストレッチストローク」の手技を使いながらゆっくりと一点一点圧を加えながら滑らせます。
※ストレッチストローク: ずれた筋膜を伸ばしながら行うマッサージの動き
カウンセリングから始まります。肩こり、首のこり、腰痛、足の疲れなどの身体の調子を確認します。
その後全身をほぐし緊張を解きます。次にオイルまたはマッサージクリームを使い、カウンセリングで伝えた特にトリートメントを受けたい箇所に重点的に圧を加えながらマッサージをしていきます。
ディープティシューマッサージは深層部分にある筋肉にアプローチするトリートメントです。
圧も強いため、多くの日本人が好むマッサージ法と言えます。下記の効能があるとされています。
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